snow peak システムボトル350・レビュー|350ml缶がまるごと入る!?保温力抜群のタンブラー

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こんにちは、snow peak好きのタカハシシです。

わたしは2日に一度のペースでSTARBUCKSに行っています。
行き過ぎですよね・・・でもスターバックスラテ美味しいんですよ・・・。

今まではマイボトルは持っていなかったのですが、これだけ高頻度になると

タカハシシ
マイボトルがあれば割引になるし、マイボトルの一つくらい持っておきたいな・・・
と思うようになりました。

どうせ使うなら好きなメーカーのお気に入りのボトルがいいですよね。
そこでわたしが選んだのはsnow peakの「システムボトル350」。

このシステムボトルは、

  • 用途にあわせてキャップが選べる
  • 保温力が高い
  • 350ml缶がまるごと入る

というスグレモノでした!

というわけで、システムボトル350をレビューしていきますね。

snow peak システムボトル350の外観と内容

パッケージから出していきます。

外箱はこんな感じです。



内容物は

  • システムボトル本体
  • クーラーキャップ(本体についているもの)
  • 保温保冷用キャップ
  • タンブラーキャップ

3種類のボトルキャップの使い方は後で説明しますね。

カラーバリエーションは次の3種類。

  • パールホワイト
  • ダークシルバー
  • ワインレッド

わたしはパールホワイトを選択。
車の塗装のような鮮やかなパールホワイトで、質感が良いです。

snow peak システムボトル350の特徴

さっそくシステムボトル350の特徴をご紹介していきます。

  1. 用途にあわせてキャップが選べる
  2. 保温力が高い
  3. 350ml缶がまるごと入る

用途にあわせてキャップが選べる

システムボトル350には3種類のキャップが付いてきます。
上から見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じです。

それぞれ左から、

  • クーラーキャップ(本体と同色のもの)
  • 保温保冷用キャップ(ブラック)
  • タンブラーキャップ

これが高機能なのです。
クーラーキャップとはその名の通り冷やせるもので、冷凍庫で冷やしてから使うと保冷できるというもの。
キャップに保冷機能があるのはうれしいですね。

ブラックのキャップは保温も保冷もイケるキャップ。

そしてわたしが一番気に入ったポイントのタンブラーキャップ。
スライドさせることで開閉が出来るキャップで、保温力こそやや落ちるものの、スライド操作だけで飲めるのが魅力。

「カチッ」と小気味よく動いてくれますよ。

常にタンブラーキャップを装着しています。

保温力が高い

なんと言っても保温力の高さは魅力です。

上でも紹介したように用途ごとにキャップを選ぶことができるので、しっかり保温することが出来ます。

わたしは通勤で片道1時間30分かかるのですが、タンブラーキャップを装着していた場合でもさほど冷めることもなく、アツアツのドリンクが飲めますよ。
逆に言えばアツすぎることがあるので、ちょっと冷ましてからの方が飲みやすいかもしれませんね。

350ml缶がまるごと入る

なんと、350ml缶がまるごとすっぽり入ってくれるんです!

これにクーラーキャップを使えば、アウトドアでもキンキンに冷えたままのドリンクを飲むことが出来ます!

炭酸飲料などはボトルに入れていくと温度は保てても炭酸が抜けてしまいます。
そうしたときには重宝するアイテムですね。

snow peak システムボトル350の注意するべきポイント

非常に良い製品なのですが、次の2つのポイントには注意してくださいね。

  1. ボトルの太さ
  2. タンブラーキャップの密閉力はそこまで高くない

ボトルの太さ

ボトルの大きさに注意してください。
このボトルは公式で77mmと、かなり太い部類。

特に自動車の純正のドリンクホルダーでは入らないものも少なくありません。

車移動するときに使う場合は、購入する前にドリンクホルダーのサイズを確認しておきましょう。

タンブラーキャップの密閉力はそこまで高くない

タンブラーキャップの密閉力はそれほど高くありません。

カバンの中に入れて逆さまになったり傾いたりすると溢れることも。
タンブラーキャップを使用する場合は注意しましょう。

おわりに

システムボトル350は、

  • 用途にあわせてキャップが選べる
  • 保温力が高い
  • 350ml缶がまるごと入る

というスグレモノ。

アウトドア好きでsnow peakが好きならきっとお気に入りのボトルになります。
あなたもお気に入りのボトルを持ち歩きましょう!

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