こんにちは、キャンプ大好きタカハシシです。
家族ができるまではずっとソロキャンプで遊んでいたため、テーブルなんて一人用の小さいもので十分事足りていました。
ですが、ファミリーキャンプとなると話は別。
それなりにモノを取り揃えていかなければなりません。
そこで、今回はファミリーキャンプ用に『スノーピーク・ワンアクションローテーブル竹』を購入しました。
これが使いやすくて、IGTのロースタイルとも相性が良かったんです!
というわけで、今回は『スノーピーク・ワンアクションローテーブル竹』について、使用した感想をレビューしていきますね。
INDEX
スノーピーク・ワンアクションローテーブル竹のスペック
キャンプ好きには名の知れた、新潟県に本社を構えるアウトドアブランドの『スノーピーク』から発売されているワンアクションローテーブル竹。
スペックは次の通りです。
- サイズ:496×846×400(h)mm
- 重量:5.5kg
- 収納サイズ:248×846×50mm
- セット内容:本体、収納ケース
ロースタイルにピッタリの、高さ40cmです。
わたしがすでに持っている同ブランドのローチェア・ベンチとの高さを揃えるためにローテーブルを選びました。
このシリーズは人気が高く、ロースタイルモデルの他にも次のようなラインナップがあります。
- ワンアクションテーブル竹
- ワンアクションテーブルロング竹
- ワンアクションちゃぶ台竹S
- ワンアクションちゃぶ台竹M
ちゃぶ台はなかなかおもしろいですよね。
チェアを使わないグラウンドスタイルなら良さそうです。
スノーピーク・ワンアクションテーブルの開封
それでは開封していきます。
外箱はシンプルな白いダンボールに、ステッカーが貼られています。
取り出すと、中には説明書と本体が入っています。
本体は収納ケースに入った状態です。
スノーピーク・ローテーブル竹を使用してみた感想
早速展開して使ってみました!
感想を交えながら紹介していきますね。
- 展開・収納が超簡単!
- IGTシリーズのロースタイルと相性抜群
1.展開・収納が超簡単!
とにかく展開・収納が簡単なんです。
展開方法は3ステップ。
1.収納ケースのマジックテープを外して広げます。
2.そのまま展開して、足を立てます。
3.カバーを外して完成。
これだけです。
とっても簡単なんですよ。
カバーは四隅にかけてあるだけなので、収納の際もカバーを掛けて折りたたんであげるだけ。
収納は逆順ですが、テーブル裏にあるロック金具を忘れずに解除してあげてくださいね。

IGTシリーズのロースタイルと相性抜群
スノーピークから展開されているIGTシリーズとも相性が良いんです。
IGTとは「アイアングリルテーブル&キッチン」の略で、同シリーズで様々な組み合わせをして、自分なりのキッチンを作り上げられるシリーズです。
IGTシリーズの40cmの高さのものと揃えれば、次の写真のように調理場と並べることができます。
「いやいや、IGTにも接続できるテーブルがあるじゃないか!」
と、言われそうですが・・・。
IGTで展開されている接続テーブルを使用してしまうと、テーブルだけを動かすことができなくなってしまいます。
取り回しの良さを考えれば、IGTとは別にテーブルを用意した方が無難です。
おわりに
収納・展開がラクで、IGTとも相性抜群のワンアクションローテーブル竹。
一度この便利なテーブルを使ってしまうと、他のテーブルを使えなくなってしまうかもしれませんよ。