ジムニーのリアラゲッジは、角ばったデザインのおかげで収納スペースが広いですよね。
ですが、気になるのがリアデフォッガー(ガラスの曇りとり)の配線。
JB64ジムニーは配線がむき出しになっており、荷物を積むと、ふとした時に負荷がかかって断線の恐れも・・・。
そんなときにおすすめなのが、リアデフォッガーカバー。
配線をスマートに隠してくれて、断線の心配がなくなります。
そこで今回は、わたしが使っているEXEA(星光産業)のリアデフォッガーカバーをレビューしていきます。
INDEX
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーのデザイン
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーは、このような見た目です。

すっきりしていてシャープなデザインですね。
これを早速取り付けていきます。
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーの取り付け
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーを取り付けます。
取り付け方法は、リアデフォッガーカバー本体についている両面テープで貼り付けるだけと、超簡単。
マスキングテープなどで先に位置を決めてからだとズレの心配が減りますよ。
実際につけてみると、こんな感じ。
Before

After

むき出しだった配線が見事に隠れてくれました。
カバーそのもののデザインがシャープなので、引き締まって見えます。
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーのメリット
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーを装着するメリットは、次の2点。
- 断線の心配が減る
- 見た目がすっきりする
何よりも、リアデフォッガーの配線の断線リスクが減るということ。
むき出しになっていると、ふとした時に荷物が引っ掛かったりして断線する恐れがあります。
そうしたリスクを減らせるのはうれしいですよね。
また、むき出しだった配線が隠れて、すっきりしたイメージに。
まさに一石二鳥です。
デメリットは特にありませんが、強いて言えば配線隠しにお金がかかってしまうことですね。
「こんなところにお金をかけなければならないのか?」とも思うかもしれませんが、曇って視認性が悪いまま走るよりは良いかなと思っています。
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーはこんな人におすすめ
EXEA(星光産業)ジムニー専用リアデフォッガーカバーは、「リアラゲッジに荷物をよくのせる方」におすすめです。
わたしのように、常にシートを倒して荷物を積んでいる場合、ふとした拍子に荷物がぶつかって断線する恐れがあります。
その点、リアデフォッガーカバーをつけていれば安心ですよね。
ですが、あまりリアラゲッジを活用していなかったり、基本的にシートは起こして人が乗れるようにしていたりするなら、リアデフォッガーカバーは必要ないかもしれませんね。
おわりに
リアラゲッジをフルに活用するなら、配線を守るためにリアデフォッガーカバーの取り付けをおすすめします。
断線してしまってからでは遅いです。
そうなる前に取り付けておきましょうね。
EXEAでは、この他にもジムニー専用の「ドリンクホルダー」や「ヘッドレストホルダー」なども展開しています。
そちらもあわせてチェックしてくださいね。