どーも、タカハシシ(@ensis0exsequens)です。
今回は烏帽子山八幡宮でのお参りと御朱印についてです。
山形県南陽市にある神社
1093年に鎮定したとされる神社で、主に産業開発、商売繁盛、交通安全、縁結び、安産、学業成就神として信仰があついそうです。
この神社の目玉は、継ぎ目のない一本石の大鳥居です。

高さは10.75メートル、笠石の長さは12.7メートルあるそうで、この造りのものでは日本一の大きさです。
かけられている注連縄はなんと、重さが300キロあるそうです…!!
冬に行ったら階段は除雪されていなかった
誤算でした。
階段は人が通ったであろう足跡が残されている部分以外、まったく除雪されていませんでした。
この時自分はkeenのブーツで行ったのですが、それでも雪が深くてブーツの中に入ってきて辛かったです…。
冬にお参りに行く際は、長靴を履いて行くか、本堂前の駐車場まで車で行くことをおすすめします。
※ただし、繁忙期のお正月三ヶ日やお花見の時期は駐車場が制限されますので、ご注意ください!
お参りをしてから御朱印をいただく
本堂にお参りをしました。
雪囲いがされており、全貌を見ることはできませんでした。
本堂から向かって左側にある社務所で御朱印をいただくことができます。
しっかり授与所と大きく書かれており、非常にわかりやすいです。
御朱印をいただきました。
初穂料は300円です。
ここにもしっかり「継目無し石造り日本一大鳥居」と書かれていますね。
まとめ|大鳥居は是非見てください!
小さい頃からよく行っていた神社なので、そんなに凄いものだったとは思いもせず。
お立ち寄りの際は是非見てください!
少し知識を持ってから見ると、また違った発見があって楽しいですね♪