こんにちは、タカハシシです。
このたび、これまで使用していたMacbook Air 11インチ(2014年モデル)からMacbook Air 2018年モデルに買い換えました!
なぜわたしがMacbook Air 2018年モデルを選択したのか。
巷では「Pro化してるからProでいいじゃん・・・」とか「無印Macbookより重いのにAirって呼んでいいの?」とか言われたりしています。
それでも、わたしがあえてMacbook Air 2018年モデルを選んだのには3つの理由があります。
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理由の前に|Macbook Air 2018年モデル・Macbook 12インチ・Macbook Proの3択で悩む
今までわたしが使用していたのはMacbook Air 11インチ(2014年モデル)です。
非Retinaのディスプレイ、旧式のCore-i5。だけど必要最低限の機能は備わっていて、ものすごく持ち運びがしやすい。
そんな愛機でした。
それに代わるものを考えたときに、候補に挙がったのが次の3つ。
- Macbook 12インチ
- Macbook Air 2018年モデル
- Macbook Pro(Touch barなし)
これらのモデルで悩みました。
本当に悩みました。
Macbook 12インチなら今使っているスリーブケースも使えるし・・・
でもどうせCore i5にグレードを上げるならAirかPro・・・
かと言ってProの性能を発揮させる場面って一体・・・?
と考えに考えた末にMacbook Air 2018年モデルに落ち着きました。
1.ちょうどいいスペック
自分のMacbookの用途を考えてみました。
わたしの場合は主に次のとおり。
- ライティング
- ブログ執筆
- 株式投資
- 写真編集
- iPhone・iPadの母艦
これらが主となっています。
そもそもメインはWebライティング。
その用途を考えたとき、Macbook Proでは正直オーバースペック。
動画編集などしませんし、写真編集も最低限しかしませんしね。
かと言ってiPhone・iPadの母艦にするにはMacbook 12インチではちょっと不安・・・。
そうなった時に、Macbook Air 2018年モデルはちょうどいいスペックなのでした。
2.Touch IDが搭載されている
Macbookを立ち上げるときのパスワード入力って正直面倒なんですよ・・・。
わたしはApple Watch Series1を使用しているので、Apple Watchでロック解除を設定していますが、認識しないことも多々。
そのときは結局パスワード入力しなければなりません・・・。
これがストレスなのです。
iPhone 8もiPad ProもTouch IDを搭載しているので、それに慣れきってしまったんですね。
Appleの罠にまんまとハマっている気もしないでもないですが。
しかしTouch IDは本当に便利です。
Macbook ProのTouch barは個人的にはあまり魅力的ではなかったのですが、Touch IDの搭載はちょうどよく便利で本当に嬉しいです。
3.Macbook Airならではの形状とカラーバリエーション
結合ヒンジ部分からパームレストにかけて徐々に薄くなる、これぞMacbook Airというデサイン。
この形状が好きなのです。
パッケージにもそのデザインが載っていますね。
また、Proにはないカラーバリエーションである「ゴールド」が選択できるのです。
これまでのゴールドとは色味が変わっており、ローズゴールドに近いカラーリングになっています。
わたし、iPad Proもローズゴールドを選ぶという、ゴールド好きなんです。
このあたりは、ただの個人的なこだわりと言ってしまえばそれまでですが・・・。
ちなみに、Macbook Airはシルバー人気が高いそうです。
これまでのモデルではシルバー1色のみでしたから、その影響があるようですね。
おわりに
- ちょうどいいスペック
- Touch IDが搭載されている
- Macbook Airならではの形状とカラーバリエーション
この3つのポイントが決め手でした。
わたしと同じような感性の持ち主であれば、わかっていただけるのでは・・・?
Webライターで、旧モデルのMacbook Airから買い替えを検討されているのなら、わたしの意見も参考にしてみてくださいね。