御朱印帳|2冊目以降の購入・切り替えのタイミングとこだわりの集め方

櫻木神社 御朱印帳 御朱印

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どーも、タカハシシ(@ensis0exsequens)です。

御朱印帳がそろそろ埋まってきた、というあなた。

タカハシシ
どのタイミングで2冊目に移行したらいいんだろう?
皆どんな集め方してるのかな……
なんてお悩みではありませんか?

御朱印帳のはじめの一冊は、御朱印を集めること自体が楽しくて、どこででも御朱印をもらって、すぐに御朱印帳がいっぱいになったりしますよね。

このページでは、御朱印帳の2冊目以降の購入・切り替えのタイミングとこだわりの集め方のアイディアについてご紹介していきますね。

購入・切替のタイミングは人それぞれでいい

結論から言うと、新しい御朱印帳の購入・切り替えのタイミングは人それぞれでいいということです。

御朱印を頂戴した日付の順で並べなきゃいけないわけではないですし、複数冊持っていてもいいのです。

御朱印帳を2冊以上持っている場合は両方に御朱印を頂戴したっていいんですよ。
もちろん2体分のお金はかかりますが……。

御朱印のこだわりの集め方

集めはじめは、御朱印を集めること自体が楽しくて、なんでもかんでももらってしまったり。
ですが、せっかくいただくならこだわって集めてみませんか?

具体的にはどんな集め方をしている人がいるのか。
次ではちょっとしたアイディアをご紹介します。

神社・お寺で分ける

神社とお寺、それぞれで御朱印を頒布しています。
ですが、そもそも神社とお寺では宗教が全然違いますよね。
神社は神道、お寺は仏教です。

その性質上の違いを考えて、神社とお寺は分けて頂戴するというのはおすすめです。

都道府県などの地域別

まずは一つの都道府県内で有名・もしくは気に入ったデザインの御朱印帳を一つ頂く。
その御朱印帳でその都道府県内の御朱印を頂戴して回る、というのも楽しいですよ。

ところによっては限定の御朱印が出る神社仏閣もありますので、完全制覇するのは難しいですが、だからこそ集めがいもありますよね。

動物・植物など

神社仏閣それぞれで、モチーフにしている動物や植物があったりします。
有名なところは、次のとおりです。

  • 櫻木神社(千葉県)・・・桜
  • 宇治神社(京都府)・・・うさぎ
  • 下谷神社(東京都)・・・龍

櫻木神社 御朱印帳
こちらは櫻木神社の御朱印帳です。

このように、桜や龍などがモチーフになっていたりします。
そのモチーフとしているものが同じか、近いものに寄せて集めるのも楽しいですよ。

特に龍は多くの神社の名前にもついていたりするので集めやすいかもしれませんね。

まとめ|自分なりのこだわりを持って御朱印を集めてみよう

御朱印の集め方には正解などありません。
気に入ったデザインの御朱印帳があったら頂けばいいです。

自分なりにこだわりを持って御朱印を集められると、御朱印集めがますます楽しくなりますよ。

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