どーも、タカハシシ(@ensis0exsequens)です。
- 御朱印帳を忘れてきてしまった
- 近くに神社があったので寄ってみたけど、予定外のお出かけだったのでご朱印帳を持ってきていない
なんてことありませんか?
わたし、よくあるんですよね…。
御朱印帳を持っていかなかったとしても、御朱印はいただけます のでご安心ください。

御朱印帳を忘れても半紙にいただくことが出来ます!
その際のいただき方についてご紹介していきます。
御朱印帳を忘れたら?
1.御朱印を『半紙』にいただく
御朱印は『半紙』にいただくことができます。
次のいずれかに行けば、案内していただけます。
- 社務所
- 御朱印専用受付
- お守りを売っている場所
そこで案内された先で御朱印をいただきましょう。


ほとんどの場合300円です。
神社によっては、半紙と一緒にパンフレットなどもいただけたりしますよ。
ちなみに、いただける半紙は御朱印帳より一回り小さいサイズです。
この理由はあとで説明しますね。
2.いただいた御朱印は『丁寧に』持ち帰る
御朱印とは神様の分身と言われています。
丁寧に扱って、自宅までちゃんと持ち帰りましょう。

普段バッグの中に入っているものといえば、わたしの場合は『手帳』か『iPad』です。
そこに挟んで、折れないように持ち帰ります。
3.御朱印帳に貼り付ける
無事に持って帰ってきたら、御朱印帳に貼り付けましょう。
半紙が御朱印帳より一回り小さい理由は、御朱印帳に貼り付ける際に半紙がはみ出ないように、という配慮です。

半紙なので、のりやテープのりで剥がれないようにしっかりと貼り付けましょう。
セロハンテープはやめましょうね…。
まとめ
御朱印を集めるということは、少なくとも何か願いや信仰心があってのことですよね。
御朱印帳に貼り付けるまでは、『神様の分身である』ということを意識して、丁寧に扱いましょう。

御朱印帳に直接書いていただくのが一番だとは思いますが、忘れることもあります。
忘れたからといって御朱印をいただくことをあきらめず、せっかくなので御朱印をいただいて帰りましょう。
⇒【御朱印】上杉神社で初詣。元旦に御朱印をいただく【山形県米沢市】