軽自動車に乗るなら、ほぼ必須とも言える社外品のドリンクホルダー。
これがあるのとないのとでは、長距離運転の快適さが大きく異なります。
JB64ジムニーに乗っているわたしにとっても、それは例外ではありません。
そこでわたしが購入したのが、EXEA(星光産業)のドリンクホルダー。
ジムニー専用設計で、フィット感抜群。
それでいてスマホもしっかり装着できるんですよ。
今回はEXEAのドリンクホルダーを紹介していきます。
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーの外観
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーの外観は、次のとおりです。


ジムニーの無骨な(ほめてます)インテリアに似合う形状ですね。
実際に取り付けてみても、ダミーボルトを外して、付属のボルトで本体を取り付けるだけという簡単装着。

説明書通りに、外れにくくなるクッションシートを貼り付けしても、作業時間は5分程度で完了しました。
手慣れていない方でも、説明書通りに進めるだけで10分もあれば十分装着可能だと思いますね。
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーのおすすめポイント3つ
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーのおすすめポイントは次の3つ。
- スマホも設置できる
- ヒダがついていて揺れに強い
- ジムニーのインテリアに似合うデザイン
個人的に最もうれしいのは、スマホも設置できること。
ドリンクホルダーにスマホホルダーにと、運転席周りにあれこれつけるとごちゃごちゃしてしまいます。
これ1台で2役をこなせるのはうれしいですね。
高さもほどよく、見やすい位置に来ます。
※スマホしながらの運転は道交法違反ですよ!
それにジムニーの無骨なインテリアに似合うデザインで、競合のCARMATE製ドリンクホルダーよりも雰囲気が良いのでは、と思っています。
また、ドリンクホルダーの内側にはヒダがついていて、揺れに強いのが特徴的。

これによってコンビニのドリップコーヒーを置いても、安定してくれるので安心です。
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーの注意点
EXEA(星光産業)ジムニー専用ドリンクホルダーの注意点が2つあります。
- 冷暖房時のスマホに注意
- ルーパーの可動域が狭くなる
冷暖房時、スマホに注意です。
ドリンクを置いていない場合、熱風または冷風がスマホに直接あたってしまう場合があります。
スマホが高温・低温になってしまう可能性があるので、注意してくださいね。
また、このドリンクホルダーを設置すると、エアコンのルーパーを動かせなくなる角度が出てきてしまいます。

具体的には、真正面を向かせることができなくなります。
実際には飲み物やスマホを置くので、その角度にすることはないと思いますが、求める角度調整が出来なくなる可能性があるので注意してくださいね。
おわりに
ルーパーの可動域は狭まりますが、ドリンクホルダー・スマホホルダーの1台2役をしてくれるのは大きなメリット。
今後助手席に子どもや妻が乗ることを考えて、助手席側にもつけようかなと考えています。
EXEA(星光産業)の商品には、ドリンクホルダーの他にもヘッドレストホルダーやリアデフォッガーカバーなど、ジムニー専用品が揃っています。
そちらもチェックしてみてくださいね。