どーも、タカハシシです。
2018年9月12日(日本時間13日)のAppleの秋のイベントにてに発表されたiPhone XS・XS Max・XR、そしてApple Watch Series 4・・・。
それと同時にApple Watch Series 1が販売終了となってしまいました。
いつかは来ると思ってたけど、悲しい・・・。
というわけで、Apple Watch Series 1販売終了に伴う考察をしていきます。
Apple Watchへの踏み出すハードルを下げる役割だったSeries 1
Apple Watchシリーズの最廉価モデルであったSeries1。
Series2・3があっても販売され続けていました。
というのも、次のような性能から、初めての人にも手に取ってもらい、「Apple Watchって使えるぞ!」という実体験をさせようというのが狙いだったものと考えます。
- 税別2万円台
- 防沫性能
- 心拍センサー
- 加速度センサー
- データ容量8GB
税別2万円台という時点で、「時計を買う感覚」だとハードルはだいぶ低いですし、必要十分な性能を持っていましたね。
事実、わたし自身もSeries1にどっぷりつかっています。
もう廉価版は必要がなくなったか
「もうApple Watchの有用性は十分伝えられた。」
「ある程度値段がしても買ってもらえるだけの魅力が伝わった!」
という見解だと思われます。
それゆえ、もう廉価版は出す必要がないのでしょう。
Series3が3万円台前半と安くなることから、ますます廉価版は必要なくなったのかな、と感じます。
個人的には、Series1をもっと安くして販売を続けてほしかったな~・・・というのが本音。
まとめ|Apple Watch Series 1ありがとう、そしてこれからも
役目を終えたと宣言された「Apple Watch Series 1」。
本当にありがとうございました。
わたしはまだ使い続けていく予定です。
買い替えの時期が来るまで、よろしくお願いします。