「仙台Rensa」でのライブ参戦時の物販対応への思いと注意点

スポンサーリンク



どーも、タカハシシです。
先日仙台Rensaにて、SUPER BEAVERのライブがありました。
ライブ自体は非常に楽しかったのです!
が、それ以前に何点か気になる点・注意すべき点がありましたのでご紹介します。

物販は要注意!

私がこれまでに参戦した仙台Rensaでの物販は、建物内の非常用階段で行われていました。
1階から6階までひたすら並んで登り、階段踊り場内にて購入するスタイルでした。
しかし、今回のライブでは一度屋上までエレベーターで登り、屋上の非常階段から降りていったところで階段の踊り場で購入する形になっていました。
正直、今回もこれまでと同様に屋内の階段でひたすら待っているんだろうな、と考えていました。
甘かったです…。
この12月の寒空の下、屋根もなく風の吹く屋上でひたすら並んでいました…。寒い。
買ったばかりのダウンジャケットを着込んで完全防備で行ったものの、やはり寒かったです。
今までの流れが覆された感じで驚きました…。
これだけ気温が低いんだから屋内でしてほしかったなぁ。

今回は物販スタッフの少なさが気がかり

私が並び始めたのは物販開始時間ちょうどの15時。
私の前にはおよそ150人程度。
これまでの経験上、1時間くらいで購入できるかな~、なんて考えていました。
しかし、待てども待てどもなかなか進まない。
というのも、購入する段になって気づいたのですが、物販担当スタッフが極端に少ないのです。
私が購入した際は2名のスタッフで回していたようですが、最初の進み具合の悪さからみて、当初は1名で回していたのではないか、と推測します。
物販に並ぶ人の列を見て、これは終わらない、と思ったのではないでしょうか。
今回は追加公演ということもあり、限定商品の物販もあったので、それなりの人数が並ぶことも予測できたと思うのですが…。
このあたりは見込みが甘かったのではないか、と思わざるをえません。
これは次に活かしていただきたいところです。

会場内に不思議な柱がある…本気で観るときは中央へ!

会場内に入ると、なぜか太めの柱があり、視界を遮るのです。
ざっくり作った下図参照。

この柱1と柱2、どう考えても邪魔ですよね…。
耐震構造的に必要な柱なのだとは思います。
その柱にモニターもついているので、一応ステージ総てを観ることはできますが、わざわざライブに行ってモニターを観る、なんて人はそういないでしょう。
なので、たとえ後方でも出来る限りセンターポジションまで入り込んだ方がいいです。
私はかなりチケットの番号が後方でしたが、スススっと真ん中まで行けました。
「あまりもみくちゃにされたくない!」
「そこまで入っていく勇気がない!」
なんて方は、最初は入口付近(左側後方)にいて、ライブが始まって皆が前に進んだ時にスッと中央後方に入ってしまうという手段をおすすめします。

マナーを守ってライブを楽しみましょう

どうしても物販対応が悪くて色々苦言を呈してしまいましたが、そこが本番ではないですからね。
あくまで「より楽しむためのツールを購入する場」ですからね。
今回は割り切りましょう…。
なによりもライブはそれぞれの楽しみ方で楽しむものです。
楽しみにしていた思いが、「楽しかった」という思い出に出来るよう、お互いにマナーを守って楽しみましょう。

スポンサーリンク